17才の冬の朝、阪神淡路大震災で
家の下敷きになり 近所の人達に救い出された。
人に助けられ、支えられた。
今まで何気なく住んでた家は
無くなってから初めて
大切な場所だった事に気がついた。
大事な場所ってどんな空間だろう。
人と人との繋がりを建築や空間で繋げてゆく事や
協力し合える環境が自然に生まれる場所ではないだろうか?
新井 良子
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